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夕化粧 [twitter]

「いくらたん」の「駅名を入れた短歌を詠む」企画に参加しました。

「いくらたん」は育児をしながら短歌に携わっている皆さん。
駅名企画は育児に関係なく参加できるというのと、
たまたま「全国制覇したいけど、北海道と沖縄の歌がない!」というツイートを読んだので
沖縄で参加しました。

ゆいレールの「おもろまち」は観光の中心地にあり、本土のお店も多いことから
「おもろい(おもしろい)まち」だと思い込んでいたことを告白いたします。

「おもろまち」地域の名前の由来


島思(うむ)ひとふ久遠のなみの音はとほくおもろまちなる夏の喧噪

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 [twitter]

とみいえひろこさんが企画した短歌、川柳、俳句、エッセイ、
評論、小説などのアンソロジー
『薮 定型詩・破調アンソロジー』に連作30首で参加しました。

この連作は、昨年(2016年)の短歌研究新人賞に応募したものです。

応募作は未発表作品なので、発表せずに推敲したり取捨選択したりして
使うこともできますが、この連作は「これ以上動かさない/動かせない」
という判断のもと、公開することにしました。

お読みいただければ幸いです。

ツイッター、フェイスブックで感想をいただきました。ありがとうございました。


さみどりにころされにゆく あけがたを運ばれているためらひの指


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2016年の自選五首を呟く [twitter]

差しかはすこゑの芽ぐみよ 凍てかへる今宵を吸うて白蓮の降る
(「ナイル」2016年6月号)

国旗・国歌、踏み絵となさむ烈風をパンクロックに歌へ『君が代』
(「ナイル」2016年7月号、題詠100★2016「68:国歌」)

その子二十歳ゆめ多からむかぎろひの春はおぐらき路傍に絶たる
(本歌:その子二十歳櫛にながるる黒髪のおごりの春のうつくしきかな(与謝野晶子))
(「ナイル」2016年9月号。沖縄を詠んだ連作から)

「声をたててはいけない」ささやきのよせてはかへす さみだれ
(「現代短歌新聞」2016年9月号)

ゆふがすみかひなのうちのつかのまの眠りの息の夕なぎのこと
(『梧葉』第51号(2016年秋号))



ツイッターのハッシュタグ企画に参加しました。
今年は、初めて結社誌以外の媒体に掲載された年でした(投稿でなく)。
沖縄の連作はどうしても入れたかったのですが、
ツイッターにおられるのは短歌クラスタの方ばかりではないので、
一番分かりやすいものを選びました。

いてうた2016 [twitter]

射手座のTwitter短歌企画 #いてうた の折本歌集
『いてうた2016』に参加しました。

同じ射手座生まれの、結社の先輩をお誘いしました。

射手座の歌人20人、50首の折本です。
企画、デザイン、発行を一手に引き受けてくださっている
泳二さんに感謝。
シンプルですてきな仕上がりです。

12月11日までネットプリントできますので、
興味のある方はぜひプリントしてみてください。

セブンイレブン:30725776
それ以外コンビニ:LJEH9PP47Q
A3白黒1枚・20円 12/11まで


しめやかに声はとぎれてぬばたまの宇宙の塵の降りきたり いま

吹き降りの夜になづめばいちまいの空ちりぢりに溺れる魚(いお)は


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都庁から出すな自死者は [twitter]

ツイッターにこのような投稿が載った。

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リツイートなさったのは、ほとんど、いわゆる短歌クラスタとは関わりのない方々だった。


この投稿について、先輩歌人と話をした。


これは短歌と言うしかないが、短歌としての言語の表出はどうか。

そこを認識してもなお。

選者はかねて、機会詠の重要性に言及している。短歌シンポにおいて。

詠み手はもちろん、選者がその立場、影響力を認識している。
その立場において、動いている。

目にした以上、見過ごすことはできない。


その認識で一致したことをうれしく思う。


都庁から出すな自死者は 願わくば洗い浚いをぶちまけて欲し 寺下吉則

SUVACO [twitter]

嶋田さくらこさん×たえなかすずさん企画の『SUVACO』、
題詠「たま」に参加しました。

相聞、おふたりの連作、ゲスト連作、エッセイなど盛りだくさん。
詳細はこちら。

『SUVACO』ができました!


音の満ち、潮(うしお)ひく波空白は紺青のこと、たまかぎる今(岡田濫)

たまきはる夜のうつつの風ふかくまさぐる雲の片端 五彩(紫苑)


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短詩の風2016 [twitter]

ツイッターで泳二さん(@Ejshimada)が開催してくださった
「短詩の風」に参加しました。


【告知】今年も『短詩の風2016』を開催します。
2月20日(土)22時30分、一斉に短詩をツイートしようという企画です。
短歌、俳句、都々逸、散文詩なんでも構いません。
ハッシュタグ #短詩の風 をつけてツイートしてください。
詳しくは http://swim2nd.exblog.jp/24947752/


タイムラインに、春一番が吹きました。

その晩のうちに、まとめてくださっています。

まとめサイト「短詩の風 2016



移ろひをうつろふなかれ七十年(ななそとせ)いくさに絶ゆるいのちなきこと

子のほほに卍書きたる指さきをしたたるごとく爪紅のいろ


二首めは後で、ナイルの大先輩に添削していただきました。

子のほほに卍書きたる指さきにしたたるごとし爪紅のいろ

スパイス短歌 [twitter]

【フェヌグリーク】

この味もいいよと言われはんぶんの皿にちいさな種をそだてる

【クローブ】

口べたな蕾のままでいいですか。今夜だれかに食べられるまで

【ターメリック】

ゆく夏を皿いっぱいにせきとめて、いま、一面のひまわりばたけ

【パクチー】

食べられぬというひとことに諍いのきざしがつのる 煮詰まっている

【紫蘇】

むしあつき夜の会話はとぎれつつこいむらさきの迷路をわたる



とみいえひろこさん主催の「スパイス短歌」に参加しました。
カレーに使うスパイスのイメージで歌を詠む催しです。

いろいろなスパイスがあり、楽しかったです。
フェヌグリークは知らなかったので、調べました。

ネットプリントで皆さんの歌を読みながら、個性的だなーと思ったり。
意外だったのは、スパイス名を詠み込んだ歌が
予想より多かったことです。必須ではなかったのですが。

スパイス名は長いのが多いので文字数を取られますし、
イメージが限定されるので、私は詠み込めませんでした。

みずつき4【真夜ふかくからだを浸す……】 [twitter]

ツイッターで千原こはぎさんが主催された「みずつき4」に参加しました。


まなかひに拡ごりゆけるみづうみの裡にさがさむ我のたまゆら

ひさかたの雨のそぼ降る夜の更けてあをき花脣のなづきに揺るる

ともすれば散らばふ夜の花茎ゆしたたる水を受くるてのひら

しろたへの砂のことのは 液体はつかれた皮膚をやさしくおかす

雨音のはつかに聞こゆにはたづみ真夜の川面にわたしのこゑを

答へのみあふるるばかり電脳のうみに分け入りひろふ花貝

R-2ぐらんぷり [twitter]

掲載がたいへん遅くなりましたが、
3月20日~25日開催のR-2ぐらんぷりに参加しました。

概要:連歌の花道で最高の二人を決めるグランプリです
資格:二人一組でエントリーができる方ならどなたでも
募集:短歌一首(及び投票と選評に参加必須です)
日程:3月20日~25日(詳細は下記)
会場:utanohi.ever.jp/renga/page.php?id=56月の歌会HPから転載)

ツイッターに知り合いがあまり多くなく、ペアを組んだ経験もなかったので
二の足を踏んでいたところ、中牧正太さんにお誘いいただきました。

即座にお受けしました。ちょっと冒険をしたく思っていたのです。

私達の場合は、私がまず上の句を3首つくって中牧さんに送り、
中牧さんが下の句をつけてくださいました。

まったく相談することもなく、ふたりとも「これ!」状態で
手直しもせずに提出しました。

結果は思いがけず、31組中、5席というよい成績をいただきました。

下の句に惹かれたというコメントが多かったので、中牧さんのおかげですね。

口語詠みの中牧さんとのペアということで、新仮名遣いで詠んだのも新鮮でした。

声をかけてくださった中牧さん、点と短評をくださった皆さま、
ありがとうございました。


たおやかな月がふたりを覆うのに今日は昨日になぜなるのです(紫苑+中牧正太さん)